総合内科
発熱、倦怠感、頭痛、胸痛、動悸、息切れ、咳、腹痛、下痢、嘔気・嘔吐、便秘、むくみ、めまい等内科全般にわたり診療しています。何科に受診すればいいのか迷った場合はまず総合内科を受診してください。必要があれば循環器内科・呼吸器科・消化器科・内分泌科・脳神経科・眼科・耳鼻咽喉科・外科・整形外科の専門外来に引き継ぎしますのでお気軽にご相談ください。
発熱、倦怠感、頭痛、胸痛、動悸、息切れ、咳、腹痛、下痢、嘔気・嘔吐、便秘、むくみ、めまい等内科全般にわたり診療しています。何科に受診すればいいのか迷った場合はまず総合内科を受診してください。必要があれば循環器内科・呼吸器科・消化器科・内分泌科・脳神経科・眼科・耳鼻咽喉科・外科・整形外科の専門外来に引き継ぎしますのでお気軽にご相談ください。
循環器内科とは、心臓や血管の病気を診る診療科です。動脈硬化の進行に影響を与える高血圧症、高コレステロール血症など生活習慣に密着した病態から、不正脈から生じる動悸や心不全による浮腫や息切れに対する専門的な治療まで行っています。
心電図、24時間心電図検査
脈波ABI、
心エコー検査、
頸動脈エコー検査、
下肢動脈、静脈エコー検査
エルゴメーター負荷心電図検査
他院にて手術された患者さんにも多くご利用いただいています。安定されていれば半年に1回程度のチェックとなります。
ご相談に応じて遠隔モニタリングにも対応させていただきます。
心不全の状態に応じて下記の検査、治療にも対応いたしますのでご相談ください。
SAS簡易検査
ABI検査装置
甲状腺や下垂体、副腎などの内分泌臓器の異常すなわちホルモン異常症や、糖代謝異常である糖尿病、高脂血症である脂質異常症を担当します。
特に糖尿病は自覚症状に乏しい病気ですが、放置すると全身の血管障害を引き起こし、三大合併症(糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害)を生じます。さらに進行すると大血管障害(心筋梗塞、脳梗塞、下肢閉塞性動脈硬化症、糖尿病性壊疽)をも生じることがあり怖い病気でもあります。
当院では当科外来のある、月曜・水曜・金曜に眼科外来もあるため眼科と協力し、適宜尿検査、神経伝道速度測定器を用いて合併症の精査も行っています。また、栄養課の協力のもと栄養士による栄養指導も行っております。
糖尿病は合併症が進行してしまうと日常生活に大きく影響をきたすだけでなく、治療費も多くかかることになります。一病息災(1つの病気があってもしっかり養生することで、長寿と成す)という考えのもと、健康診断で指摘されたり、気になった場合は早期に当科への受診をお勧めします。
腎臓は静かに悪くなる臓器と言われます。腎臓の機能をできるだけ長く守り、透析を回避・先送りすることを目標に、早期診断・生活改善・薬物療法・合併症管理をトータルでサポートします。また、万が一透析が必要になった場合でも、当院で引き続き透析治療を受けていただけますので、安心して長期的な診療をお任せいただけます。
担当:滋賀医科大学より派遣医師が毎週月曜に診療
対象:中学生以上~ご高齢の方まで
慢性腎臓病(CKD)/糖尿病性腎症/高血圧性腎障害/糸球体腎炎・ネフローゼ症候群/急性腎障害(AKI)後フォロー/多発性嚢胞腎 など
問診・診察、血液/尿検査、eGFR評価、必要に応じて腎エコーや24時間血圧測定。
減塩・体重管理・禁煙支援。ACE阻害薬/ARB、SGLT2阻害薬等を適切に使用し腎機能の保護を図ります。
eGFR・尿たんぱくの推移をモニタリング。合併症(貧血・骨代謝・血圧)の総合管理。
腎生検や高度治療が必要な場合は滋賀医科大学等と速やかに連携します。
そして、万が一透析が必要になった場合でも、当院でそのまま透析治療を継続いただけます。
当科では、滋賀医科大学消化器内科の医師の協力の下、地域の皆さま一人ひとりの“お腹の健康”を守ることを使命とし、消化管(食道・胃・小腸・大腸)、肝臓、胆道、膵臓まで含めた広範な領域にわたる病気の診断・治療を行っています。
消化器の不調は日常生活に大きな負荷を与えることがあり、放置すると重篤化することもあります。一方で、早期発見・早期治療が可能な疾患も多くあります。小さな症状でも、お気軽にご相談ください。まずはしっかり診断し、安心して治療を受けていただけるようサポートいたします。
胃はもちろんのこと、食道や十二指腸の病気を調べる検査です。ポリープ、早期胃がん、逆流性食道炎などの精査を行います。
大腸のポリープや大腸がんなどの発見に有効です。
なお、当院では内視鏡自動洗浄装置を導入し、ハイレベルの内視鏡洗浄を行っています。
消化器疾患の検査の中で、腹部超音波検査はまさに“おなかの聴診器„といえます。
肝臓、胆嚢をはじめ、胆管、膵臓、腎臓、脾臓などの臓器の診断に有効です。
バリウムを飲んで胃のレントゲンを撮影する検査です。潰瘍や胃がんの精査を行います。
内視鏡室
超音波装置
胃レントゲン検査
当科は滋賀医科大学の医師の協力の下、「息苦しさ」「咳」「痰」「胸の痛み」など、呼吸にまつわるあらゆる症状に対応し、地域の皆さまの健康を支える診療を行っています。
かぜや気管支炎といった身近な病気から、肺炎・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・気管支喘息・間質性肺炎・肺がんまで、幅広い疾患の診断と治療を専門的に行います。
呼吸器内科で扱う代表的な疾患は以下のとおりです。
「咳が止まらない」「階段で息が切れる」「健康診断で異常影が見つかった」など、症状・検診異常の早期評価から、
専門的な治療まで幅広く行っています。
症状の原因が呼吸器以外(心臓疾患・胃食道逆流など)にある場合も多く、内科全体と連携した包括的な診療が可能です。
胸部レントゲン・CT・呼吸機能検査・酸素飽和度測定などを組み合わせ診断を行います。
胸部CTによる早期肺がん・間質性肺炎の評価や、呼吸機能検査によるCOPD・喘息の診断・重症度判定を行います。
CT室
呼吸機能検査装置
当科では、地域の皆さまの身近な“外科のかかりつけ医”として、主に日常生活でよく見られる外科的な病気やけが、体表のしこりや皮膚腫瘍、胆石やヘルニアなどの良性疾患に対する診療・手術を行っています。「必要なときにすぐ相談できる」「安心して任せられる」外科診療を大切にし、患者さん一人ひとりに丁寧に向き合った診療を心がけています。
「ちょっと気になるしこりがある」「粉瘤が繰り返す」「ヘルニアと診断されたけれど、どこに相談すればいいかわからない」──
そんなとき、当院外科が地域の“最初の相談窓口”としてお力になります。
専門的な技術と丁寧な説明で、患者さんとご家族の不安を和らげ、安心して治療を受けていただけるようスタッフ一同努めております。どうぞお気軽にご相談ください。
日常的な外科疾患や良性疾患を中心に、以下のような診療・手術を行っています。
体表のしこり・皮膚腫瘍・粉瘤・脂肪腫などの日帰り手術や、胆石やヘルニアといった良性疾患の入院手術まで、幅広く対応します。
初診から治療、術後のフォローアップまで、患者さんが安心して治療を受けられるよう丁寧な説明とケアを行います。
できるだけ体への負担を抑える低侵襲な手術方法を取り入れ、入院期間の短縮と早期の社会復帰をサポートします。
多くの体表手術は日帰りまたは短期入院で対応が可能です。
がんや高度な手術が必要と判断された場合には、連携先の大学病院や専門施設と速やかに連携し、スムーズな紹介・転院が可能です。
当院は「まず相談できる外科」としての役割を担い、安心して次のステップへつなぐ架け橋となります。
手術風景
外来処置室
「しこりがある」「痛みが続く」「健診で再検査になった」「治療後の経過をみてほしい」── 乳房に関することは、どんな些細なことでも安心してご相談ください。
手術や薬物治療といった専門治療は大学病院や専門施設との連携体制を整え、当院では検診・診断・経過観察・術後フォローアップを中心に、地域の“乳房のかかりつけ医”としての役割を担っています。
乳がんは早期発見が最も重要です。丁寧な診察とわかりやすい説明で、初めての方でも安心して検査を受けていただけます。
「がんではないか不安」という声に対しても、不必要な治療を避けつつ安心できる経過観察を行います。
「治療は終わったけれど、今後の経過を近くで見てほしい」という方にも、継続的なサポートを行い、安心して通院いただけます。
デリケートな乳房の診察は、女性にとって心理的なハードルが高いものです。
当院では、女性医師が一貫して診療を担当し、初診から検査・説明まで丁寧に対応します。
初めての方や、受診に抵抗がある方でも安心してお越しいただけます。
がんが疑われる場合や治療が必要な場合は、大学病院・がん専門病院などと密接に連携。
治療後は当院での経過観察に切り替えられるなど、“つなぐ医療”を提供しています。
手術や治療が終わった後も、定期的な検査や生活習慣のアドバイスなどを通じて、再発予防・早期発見・安心の見守りを行います。
マンモグラフィ
診察室
骨や関節、筋肉の痛み・しびれなど、日常生活に支障をきたす症状は早めの受診が大切です。地域にいながら安心して専門的な診察を受けていただけるよう、スタッフ一同サポートいたします。
診療日は月曜・水曜・金曜の週3回で、主に外来診療を中心としています。
滋賀医科大学整形外科の医師が来院し、豊富な臨床経験と最新の知見に基づいた診療を行っています。
外傷や関節疾患、脊椎疾患、骨粗しょう症など、整形外科全般の診察に対応しています。
骨折、捻挫、腱や靭帯の損傷、変形性関節症、腰痛、肩こり、五十肩、ばね指、腱鞘炎など、
日常生活で起こりやすい整形外科疾患に幅広く対応しています。
必要に応じてレントゲンやCT、MRI(他院紹介)などの検査を組み合わせ、迅速に診断・治療を行います。
診察後の治療・機能回復に向けて、リハビリテーション科と連携し、運動療法や物理療法を行っています。
継続的な通院リハビリも可能で、早期回復・再発予防を目指します。
手術が必要な場合は、連携医療機関へ速やかに紹介いたします。
地域の医療機関として、高度医療機関と連携しながら最適な医療を提供します。
整形外科外来
当科では、済生会滋賀県病院 脳神経外科の医師による外来診療を行っています。診療日は毎週火曜日の午前で、主に外来での診察・検査が中心です。地域の皆さまが脳・神経に関する不安を早期に相談できる身近な専門外来としてご利用いただけます。
「頭痛」「めまい・ふらつき」「歩行障害・転びやすい」「意識障害・ぼんやりする」「物忘れ」といった症状は当科にご相談ください。
済生会滋賀県病院の脳神経外科専門医が担当し、最新の知見に基づいた診断・治療を行います。
初期診断から再発予防、慢性期のフォローアップまで、地域の医療機関として継続的なサポートを行っています。
必要に応じて頭部CTやMRI(他院で撮影)などの画像検査を実施し、脳梗塞・出血・腫瘍などの有無を早期に評価します。
診断結果は当日または後日、医師が丁寧に説明し、今後の治療方針を一緒に考えます。
入院治療や手術が必要と判断された場合は、済生会滋賀県病院をはじめとする専門施設へ速やかに紹介します。
急性期から慢性期まで、切れ目のない医療を提供しています。
当科では、主に頻尿・尿失禁・排尿困難や排尿痛といった排尿障害をきたす疾患や、血尿や蛋白尿といった症状をきたす尿路結石や尿路腫瘍などの診断および治療を行っています。2025年4月より、毎週月曜日と金曜日の泌尿器科夜診(16時30分から19時)を滋賀医科大学泌尿器科医局の医師に担当いただいています。ロボット手術を行っておられる影山教授他、大学病院医局員の医師が診察を行っていますので、泌尿器科の新しい治療に対しても気軽にご相談いただけます。
透析室では主に維持透析管理を行っています。ベッド数は15床で、月水金および火木土ともに午前・午後の2クール行っています。体への負担が少ない間歇補充型血液透析濾過(i-HDF)を主として、標準的血液透析治療が行えるよう体制を整えております。必要に応じて、LDLアフェレーシスなどの血液吸着療法にも対応しています。透析管理においても、滋賀医科大学泌尿器科医局より医師を派遣していただき、毎週木曜日と土曜日に担当いただいています。
外来透析においては、自宅と病院間の送迎サービスもございますので、是非ご利用ください。
当科は、毎週火曜日・土曜日の午前中に滋賀医科大学耳鼻科医局の医師が診療を行っています。花粉症をはじめとするアレルギー疾患、中耳炎、副鼻腔炎(蓄膿症)などの一般的な耳鼻科疾患に幅広く対応しております。また、補聴器外来として補聴器に関するご相談にも対応しております。まずは耳鼻科を受診いただきお話を伺わせていただきますので、気軽にお問い合わせください。
このような症状がある方はお気軽にご相談ください
耳鼻咽喉科診察室
当科は、毎週月・水・金曜日の14時〜16時に滋賀医科大学眼科医局の医師が診療を行っています。
屈折異常(近視・遠視・乱視)や角膜疾患、白内障、緑内障、眼底疾患など、幅広い目の疾患に対応しています。特に糖尿病性網膜症については、当院の糖尿病内分泌内科との連携体制を整え、全身管理をふまえた継続的な治療・フォローを行っています。眼底検査や定期チェックにより、合併症の早期発見・予防にも力を入れています。
このような症状がある方はお気軽にご相談ください
眼科診察室
耳眼科検査室
当科では、安全で安心できる医療を提供することを第一に考え、専門医によるきめ細やかな管理を行っています。全身麻酔を始めとして、脊椎クモ膜下麻酔や硬膜外麻酔、神経ブロックなど、各種区域麻酔にも対応しております。手術室は、HEPAフィルターを備えた高性能空調システムを導入し、清潔度の高い環境を維持しています。
また当院では、胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査に伴う麻酔を消化器内科医が自ら行うのではなく、麻酔科専門医が独立して管理する体制をとっています。国内外のガイドラインでも“検査施行者と鎮静管理者を分けることが望ましい”とされており、当院ではこの推奨に基づき、より安全性の高い検査環境を提供しています。
麻酔科は、患者さまの「不安を和らげ、安全を守る」ことを使命とし、チーム医療の一員として最適なサポートを提供してまいります。
手術室
手術室
当院の放射線科では、下記のような様々な像検査を通じて、病気の早期発見と診断をサポートしています。
胸部・腹部・骨などの一般撮影に加え、骨密度検査にも対応しています。
Canon製80列マルチスライスCT を導入しており、身体の断面を細かく撮影することでX線写真よりもより詳細な解剖学的情報を得ることができます。
立体的な3D画像を作成することもできます。
Canon製フラットパネル装置を使用し、小さなしこりや石灰化など、触診では分からない病変も描出することができます。
女性技師が対応しますので、安心して受けていただけます。
胃や腸の検査、嚥下(飲み込み)の検査などを、透視画面を見ながら丁寧に行っています。
撮影した画像は、放射線科専門医による遠隔読影システムで迅速に診断し、主治医と結果を共有しています。
私たちは「安心・安全・正確」な検査を心がけ、患者さまが安心して検査を受けられる環境づくりを大切にしています。これからも地域の皆さまの健康を支えるために、質の高い画像診断を提供してまいります。
当院リハビリテーション科は、地域に根ざした医療を大切にし、患者さまが住み慣れたご家庭や地域で安心して生活を続けられるよう支援しています。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、医師や看護師、地域のケアスタッフと協力しながら、患者さま一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供しています。
私たちの目標は、低下した機能を回復することだけではなく、患者様が「自分らしく暮らすこと」を大切にし、安心して地域の中で生活できるようにサポートしていくことです。地域の皆さまが安心して暮らせる社会をめざし、これからも質の高いリハビリテーション医療を提供してまいります。
リハビリ室
リハビリの様子